「動的な美しさ」を追求するプログラミングアート.
この世界は、美しいものに満ちあふれています。
とりわけ、「動」の美しさには、無上の感動があります。
そのような「動的美」の芸術を、「メタアニメアート」と自分なりに定義しました。
作品の舞台を「Moving」キャンバス」
その中の動的な要素を「メタアニメ」(高次な動き)といいます。
そして、それらを操作する言語を「Moving Basic」(ムービング・ベーシック)といいます。
逐次翻訳の遅さや機能の貧弱さは、最新のコンピュータがカバーしてくれるので、
それなりに芸術性の高い作品を制作することができます。
より格調高い作品を作成するには、それなりに情報処理に関する知識が必要になります。
面倒に思うかもしれませんが、
「ほんものの楽しさ・面白さ」を手に入れるためには、不便さ・苦労を避けてはいけません。
その先に「ワクワクドキドキ」の未来が待っているのです。
何ごとも、初めはその情報の莫大さに混乱し、分からなくなります。
でも、「習うより慣れよ」といいます。
続けていると、やがて、1つ1つを区別できるようになります。
こうして、「分けることができた」すなわち「分かった!」というワクワクな日が訪れるのです。
「メタアニメアート」は、
「面白くもなき世を面白く」のための「しくみとしかけ」の一つと言えます。
「メタアニメアート」との出会いが、ワクワク人生の一助となることを願っています。
まずは、作品を鑑賞して見ましょう.
そして、プログラムを眺めてみましょう。