”御守”として『道祖神』を毎日ご覧いただき、感謝の気持ちと願いを唱えてください🙏大丈夫です守られています⛩コツコツ毎日、朝と夜の2回配信しております📅
地域密着型スピリチュアルエンタメチャンネル✨ 國學院大学卒業🎓🇯🇵👘
皆様に山梨を知ってもらい遊びに来ていただけたら幸いです🗻
日々、道祖神巡礼をしている最中、立ち寄ったオススメスポットも紹介しています🌸
✨そもそも「道祖神」とは✨
「境界の守護者」
村や町の境界に置かれ、外部からの災厄や悪霊を防ぐとされています。古代から「村境=異界」と考えられ、そこを守る存在として信仰されてきました。
「旅の安全祈願」
街道や峠の入り口に設置され、旅人や行商人が無事を祈願するための存在でもあります。
「五穀豊穣や子孫繁栄」
農村部では作物の豊穣や子宝を授ける神としても信仰され、夫婦和合や家内安全を象徴することがあります。
「人々の幸運祈願」
最近では健康や金運、開運を祈るスポットとしても注目され、スピリチュアルな意味合いを持つようになっています。
✨道祖神の形と表現✨
「石造や木彫」
石碑や石像、木彫りで作られることが多く、地域ごとに異なる姿をしています。
「男女神(夫婦神)」
多くの場合、男女の神様が寄り添う姿で表現され、夫婦和合の象徴として祀られます。
「文字碑」
道祖神・塞ノ神などと刻まれた石碑も見られます。
✨現代の道祖神の役割✨
最近では、パワースポットとして観光地化される場所も増えています。道祖神を巡ることで癒しや精神的な安定、さらには金運や健康運の向上を願う人々が増え、神秘的な存在として再評価されています。
道祖神は、昔から人々の暮らしに密接に関わり、災厄を防ぎ、幸福をもたらす存在として信仰されてきました。その素朴で身近な魅力が現代でも愛され続けています。
【参考図書】
「山梨県の道祖神」 中沢厚 著 (有峰書店)
「やまなしの道祖神祭り」山梨県立博物館編 著 (山梨県立博物館)
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