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あけましておめでとうございます！
「Title Page / 双葉湊音」を投稿しました。
この曲は1年目のときに作った曲を歌詞と音を変えて作り直したものです。
自分が曲を作るときに考えていることを歌詞にした曲で、4年前と今で違うことを考えているのは当然なので歌詞も変えています。
この曲はアニソンやポップス好きな影響がもろに出てて、Bメロのアコーディオンとかサビのストリングスとかで開いたページの中にあるファンタジー世界の雰囲気みたいなのが演出できたらいいなという気持ちで作りました。
歌詞については、僕の音楽は別に音が良いわけでも展開やコードが凝っているわけでもなくて、僕の好きなメロディーと歌詞ばかりだから、遠くまで届くようなものではないはずなんだけど、「鳴らし続けてたら嬉しいことがこんなにあるんだ」というハッピーなことが去年いくつもあったのでこんな歌詞になりました。
『明かりのない夜空に君が星を散りばめて光を灯したから 結んで星座が作れたんだ』
ここの歌詞が好きです。僕に刺激を与えてくれるいろんなもののおかげで、曲を作れてます。
クアトロフォルマッジとこの曲は、僕の中で特別な思い入れがある曲なので一生擦ります。
発表は少し先になるかもですが、新しい曲も作ってます。
今年もよろしくお願いします！
8 - 0
そういえばこちらでは一切話をしていなかったんですけど、『タルトタタンの焼き時間』というDiscordサーバーをやっています。
好きな曲を共有したい人や人の好きな曲を聴きたい人がいたらぜひご参加ください！
discord.gg/tYddksFE
5 - 0
今年も1年間ありがとうございました！
来年は1月1日の18時に「Tile Page / 双葉湊音」を投稿します！
1年目に作った曲を今の言葉と音で作り直しました。
ここを見てくれているような人には聴いてもらいたい曲です。
よろしくお願いします。
8 - 0
新曲「すてぃるあらいゔ」を投稿しました！
（4つ打ちポップロックが作りたい…）の機運が高まって数日でワーッと作りました。
ノリが良いのができました。
最初はもっと遊んだ歌詞にしようと思っていたんですけど、最初に浮かんだ「4分間で天地創造だ」から膨らませていったらこうなりました。ちょっとエモめ。
まあでも、フレアドライブの反動がどうとか、ウボォーさん聞こえますかのパロディとかしてるし遊んではいるかも。
レヴスターというギターを買ったので、あとから聴いたときにそれがわかるように
「回転上げるエンジン（rev）」「星が降っても（star）」を歌詞に入れたりもしています。
個人的にお気に入りな歌詞は、やっぱり「4分間で天地創造」のくだりかな。
音楽的な部分は、もう何も考えずに作りました。
僕が何も考えずに作るとこういう曲ができる。サビのメロディーが低いところから入るの好き。
得意ジャンルというか癖みたいなものです。
軽率に作ると4つ打ちポップロックばっかりになるから自分でも意識的に作る数を抑えている感もあります。
気が合った人の身体が揺れれば何より。合わなかった人は次回よろしく（定型文）
2 - 0
このあと20時に新曲を投稿します
「すてぃるあらいゔ」という曲です！
5 - 0
双葉湊音公式1stアルバムになんと、僕が去年投稿した『エコー・ブルー・エコー』が収録されます！
ソングボイス2.0で再調声して再MIXしてます。
さらに爽やかになってると思うんで是非聞いてください！
収録は10曲目、前後の曲も青い。
ブルーゾーンの真ん中をやらせていただきます。どうぞよろしく。
そして、双葉湊音の声を担当している三澤紗千香さんが『エコー・ブルー・エコー』の歌ってみたを公開しています！
びっくりしすぎています。そんなことある！？！？
こちらも是非聴いてみてください！
ここ一ヶ月くらいで
『イリデッセンス』が、ぼかえり夏2024 CeVIO賞
『エレキ文学』が、音街ウナ8周年楽曲コンテスト入選
『エコー・ブルー・エコー』が、公式アルバム採用と声優さんに歌ってもらえた
これだけ連続したらさすがに運だけってわけじゃないよね？いいよね、誇っても。
エコー・ブルー・エコーは
「応援はするし手は伸ばすけど、その手を掴むところまでは君の力で来るしかない。『青春』を言い訳にでもして来たらいい。」って態度が気に入ってます。
今回のCDで、この曲がまだ会えてない「君」に会いに行ってくれるのが楽しみ。
10 - 0
「魔法を唱えて / すずきつづみ」という曲を投稿しました。
この曲は活動を始めて１年目のときに作った曲のリメイク版です。
ボーカル以外には、ギターの音を重ねているのとベース音源、エレピ音源の変更。
その他ミックスの変更をしています。
楽器が上手かったらピアノだけとかギターだけとかみたいなアレンジもしてみたい。
コード進行がかなり気に入ってます。
すずきつづみさんが仲間になったときに「何か一曲リメイクしてボーカルをすずきつづみにしたい」と思って、この曲を聴いてもらいたいと思って選曲しました。
すずきつづみの調声には「感情」というパラメータがあって、この曲では40/100くらいにしています。上げるとカッコいい・大人っぽい雰囲気の歌い方になる感じです。
この曲の歌詞は、ボカロやCeVIOなどのボーカルたちがこんなふうに思っていてくれたら嬉しいなという気持ちで書いたと思います。４年以上前で細かくは覚えていないんですけど。
でもいい歌詞。真っ直ぐな歌詞。
「例えばこんな曲どこまで届くかな ハロー ハロー 聞こえますか？」「はじめまして、もしくはまた会えたね。ご機嫌いかがですか？」というのは僕が曲を投稿するときに思っていること。
ここまで読んでくれるような君には届いたってことでいいですか？
ハロー ハロー
6 - 0
サマーノートという曲を投稿しました。
この曲は「イラスト投稿祭 まかぎ祭SUMMER」に投稿した曲で、この投稿祭はまかぎさんが描いた絵をテーマに曲を作って動画にその絵を使用する、というルール。
僕の曲でいうとポラリスがみえなくてもも前回のまかぎ祭で作った曲です。
サマーノートは歌始まりのイントロが最初に浮かんで、
ギターとボーカルだけのところからエレピが入って、ドラム、ベース、リードギターが入ってここでタイトルドン！って感じだなと思いながら作ってました。
Bメロと落ちサビのコーラスがかなり気に入っているかも。
Bメロは「ふー らうらうらうらう」と歌っていて、こういうただ「うー」みたいなのじゃないコーラスは結構好き。
右側のリードギターも気に入ってます。
落ちサビはアレンジにかなり迷ったんだけど、全体通してあどけなさみたいなものを感じる雰囲気にしたかったのでこういうアレンジに決まりました。
歌詞は『夏に田舎のおじいちゃんの家に行ったときだけ会えるいとこの女の子(少し年上)に初恋みたいなものを感じている小学生』で書きました。シチュエーションが細かい。
なので歌詞には小学生が習う漢字以外は出てきません。（1箇所だけ出る)
僕が小学生の低学年の頃、吃音だった記憶があってそれも歌詞に組み込んでます。吃音でも歌は普通に歌えたりするとか。
「初恋を辞書でひいてみる」ってなかなかいい歌詞が出来たなと思ってます。メロディーにもあってるし。
最後の「その後のごはんの味だとか」は僕の大好きポイント。
書き始めたばっかりのノートになんでも書きたくなる様子。
だけど、ごはんとかしか書くことがないっていう彼の世界がまだまだ狭いのがわかるフレーズになりました。
気に入ったらたくさん聴いていただけたり、コメントをいただけると嬉しいです。よろしく。
6 - 0
・先日投稿した「ジョークは言い慣れない」の話
https://www.youtube.com/watch?v=Duw15...
5周年とかで文章を書いたこともあってこの話をあんまりしていなかった。
「スリーピースバンド投稿祭」というイベントに投稿した曲なのでドラム・ベース・ギターというシンプルな構成になってる。
僕の中でスリーピースバンドっていうとこの編成になる。
曲の雰囲気的にも好きなスリーピースバンドの曲を聴いてライブっぽいのにしようと思ってそこに寄ってる。
難しいことを一つもしていないのでライブでやるのにはよさそう。
歌詞は結構遊んだ。
「ideal没交渉虚像的解釈」って何？
これは人によるのだけど、Aメロの最後で
１番「それじゃ気のままに愛でも鳴らそうか」
２番「だけど笑いの表記を「ｗ」で記さない硬派な怪物だ」
で１番は（なんかしゃらくさいこと言ってるわ）、２番は（しょうもない）と思ったところで「くだらない」という歌詞が来るようにしている。
全体として簡単に要約すると
『何百回聴いた曲でも、誰が歌うかや楽器のアレンジ・聴く人のコンディションやシチュエーションなんかの影響でもいつでも「初めまして」になる』が１番
『自分の好きなものをちゃんと伝えてちゃんと「初めまして」と自己紹介すればいいじゃん』が２番から最後
僕は結構この歌詞好き。
・次の曲の話
次の曲はイラスト統一の「まかぎ祭」というイベントに投稿する。
おととしに「ポラリスがみえなくても」を投稿したイベント。
良い曲が出来てる。夏が終わっちゃうけど夏曲。
9/21の土曜日に出ます。
2 - 0
『タタン・トルタと5周年とサンセット・エアポートの話』
曲を作って投稿し始めてから5年が経った。
5年も飽きずに続けられるなんて、僕はいい趣味を見つけたみたいだ。
5年間やってみて楽しいことばっかだったから、多分この先も楽しいんだと思う。
今年になってピアノっていう楽しいアイテムも増えた。
CeVIOのボーカルたちもバージョンアップして、歌わせるのも楽しい。
人と曲を作るのも楽しい。
ボーカルや詞やイラストやアレンジで、僕の曲を僕の意図しない形にしてくれるのは僕以外の人しかいないから。
そして今後もいつも通り、僕は好きな曲を作って、たまたま見つけてくれた君に「気が合うね」と言いたい。
それで、5周年を迎えたサンセット・エアポートをアレンジして投稿した。
今回はXのポストとYouTubeにだけ。
最初はXだけに投稿する予定だったからワンコーラスサイズ。
今回はギター、ベース、ドラム、キーボード、ボーカルの構成でライブしたらこういうアレンジにするかなというアレンジ。
音響もライブ風。
良い曲だと思う。
この曲を書いたときに勤めていた会社は転勤がものすごく多くて、やってたバンドも解散したり、そういう別れがいっぱいあったからできた曲だったと思う。
今は、引っ越すたびにゲームみたいに「新しいマップ」が増えたり、「帰り道だった道」が増えたりすることが少し羨ましくすらある。
それぞれの場所で、この道が好きとかこの景色が好きって結構あった。
「Caravan」「Dazzling」「そこになくても愛ですね」とかは引っ越して新しい土地で作った曲。
だから曲を聴くとその土地のことを思い出す。
そういう曲が増えるのも引っ越しのいいところかもしれない。
海や水辺の曲が多いんだけど、最初は空港から始まってたのが面白い。
昨日投稿した「ジョークは言い慣れない」の方もよろしく。この曲の話もそのうちここに書きます。
9 - 0