剣の理合を我が身に宿し、刃の斬れ味を源として、敵の無力化を学ぶ武道。
・指導者紹介
川村義之(かわむらよしゆき)
錬武体術 啓真道 宗家師範
1967年生まれ。
格闘技から武道・武術の道へ進み、30年間研鑽を重ねるとともに初心者から高段者までを幅広く指導。
故障を契機に力に頼らない達人の技に着目、その秘訣は身体操作の合理性追求にあると悟り現在に至る。
指導対象は空手家、剣道家、合気道家、柔道指導者、中国武術指導者、ボクサー、レスリング選手など多岐にわたる。
達人の身体操作を剣の極意と看破して、それを基に体術・剣術の秘技を可能にする武道、錬武体術 啓真道を創始。
日本武道の真髄を探究し、現代社会に広めることと後世に伝承することを目的として日々活動している。
DVD:宮本武蔵「五輪書」にみる「学び方の極意」全5巻