in the future - u will be able to do some more stuff here,,,!! like pat catgirl- i mean um yeah... for now u can only see others's posts :c
本日(6/12)19:00より
登録1,000感謝! 生放送で”いいたい放題”
をやります
・あるか?解散総選挙
・やっぱり問題 LGBT法案
・百田新党を応援したい
などなど
youtube.com/@fsakura
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撮影快調!【MMT 終了!?】チャンネル登録してお待ちください。
financialtimesでMMT終了の記事が・・・
海外ニュース解説で近日公開します。
『MMTの墓碑銘』~MMT終了ですか?~
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お金ってなんだろう?私たちが日々接していて、お金が増えたら豊かな生活ができるし、逆にお金が逼迫すれば企業なら倒産、個人なら破産することもあります。まさに人生を左右するほどの影響があるにもかかわらず、意外にもお金の本質について正しく理解されているとはいえません。
例えば、一見「金利」によってお金が増えるように見えますが、実は金利を受取る人がいれば、当然、同額の金利を支払う人がいる訳なので、日本全体で見れば、お金の総額は変わりません。同様に、個人がお金を使った場合(例えば食費)、その個人の現金または預金の残高は減りますが、同額でその財・サービスを供給した側の売上となるので、日本全体のお金の総額は変わらず、そして財・サービスの供給側の売上総利益(粗利=売上高-売上原価)が日本のGDPを押し上げることとなります。
日本全体のお金の総額が増減する仕組みを「信用創造」「信用収縮」と言いますが、これらを理解するためには、最低限の複式簿記の知識が必要です。なぜなら、日本全体のお金の総額、「マネーストック」とは「日銀を含む銀行システムの外部に対する負債」だからです。伝統的な経済学の「貨幣観」が現実とかけ離れていたため、財政金融政策も間違ったものとなり、長期にわたって日本の国力が奪われてきました。
ノーベル経済学賞受賞者のジェームズ・トービンは「1人のアメリカの経済学者としては、この悲惨な経済パフォーマンスについて日本政府の財政金融政策の決定者が犯した失敗を非難しなければならない」(Tobin, J. (2003). p.iv.「トービン金融論」、東洋経済新報社)と述べています。
「桜内財政金融研究所」の「お金の話チャンネル」では、実際の統計数値や会計理論を用いてお金の本質を解き明かしていきます。それによって平成の「失われた30年」の原因を明らかにするとともに、再び日本の国力を復活させるための政策を訴えていきたいと考えています。引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。