からさわ 理恵のプロフィールと決意
【学歴】
1962年大垣市鳩部屋町生まれ
1981年岐阜県立岐阜高等学校卒業
1985年お茶の水女子大学生活科学部卒業
2000年早稲田大学大学院アジア太平洋研究科修士号
2011年早稲田大学大学院国際経営学博士後期課程修了
【経歴】
1985年株式会社ノエビア入社
1994年同社 取締役就任マーケティング担当
2000年株式会社パーソナルデザイン代表取締役就任
~からさわ りえの決意~
現状維持は後退。
何故、政治を志したか。それは、 政治も政治家も政治家選びも人や会社と同じように 、
時代の変化に伴い、絶えず進化する必要があり、現状維持は後退につながると考えるからです。
人を大切にする政治。
自然災害やコロナ感染症など不安な時代であるからこそ、子どもから高齢者、性別、障がいの
あるなし 、それぞれの個性あふれる人と人が 支え合い 共存できる街づくりが求められます。
一人ひとりの個性を大切に、多様性を育み、その力を最大限に引き出すことのできる仕組みこそ、
時代を先に進める鍵となります。いろいろな考え方の人同士が交流し、新しい価値を生む。
その価値が時代を先に進め ることになるのです。これまでの先人が築いてくれた盤石な基盤に
新たな価値を原動力として、さらなる 経済発展と社会の活性化によりワクワクした、活気あふれる
街を復活させます。
行政とは、究極のサービス業である。
私たちはコロナ禍により、頼りになるのは地方行政であることを知りました。
市民の一番身近に寄り添う市役所は、常に市民目線で考え、全ての市民のためにチャンレンジを
続けることのできる環境が必要です。 行政とは、 究極のサービス業である ことを念頭に置き、
市政に携わる人々が、それぞれの能力を発揮し、自らの仕事にやりがいと達成感がもてる仕組み
を作るのは、市長の大切な責務であると考えます。そして、やる気に満ち溢れた 人びとと共に、
市民のお役に立てる満足度の高い市役所を作ります。市民の代表である市長として、自ら政策を立案し、
提言実行のたゆまぬ努力をし続けます。 皆さんの家族の幸せを心に願い、現在、未来の大垣市に何が無駄で、
何が必要かを市民の皆さんと共に考え、自分たちの世代の責任を果たしていきたいと心に誓います。