ピアニスト吉永哲道サンの演奏をアップしています
【吉永哲道プロフィール】
1978年愛知県生まれ。
4歳よりピアノを始め、1990年5月よりヤマハマスタークラスに、
また1995年4月より2年間、名古屋市立菊里高等学校音楽科に在籍。
江口文子、浦壁信二、國谷尊之、内藤江美、ヴェラ・ゴルノスタエヴァ、 ピャトラス・ゲヌーシャス・大野眞嗣 /各氏に師事。
1992年 第46回全日本学生音楽コンクール名古屋大会中学校の部 第2位。
1993年 第17回ピティナピアノコンペティション全国大会F級金賞。
1994年 4月オーチャードホールにて、故ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ指揮、ナショナル交響楽団と共演。
1995年 第49回全日本学生音楽コンクール名古屋大会高校の部第1位。
1998年 9月よりモスクワ国立音楽院へ留学 引き続きヴェラ・ゴルノスタエヴァ、ダリヤ・ペトローヴァ、マクシム・フィリッポフ各氏にピアノを、マルガリータ・クラフチェンコに声楽伴奏法、ニーナ・コーガンに室内楽を師事。
1999年 2月若い音楽家によるモスクワ国際音楽祭に参加、モスクワ音楽院大ホールにて、ドミートリー・オルロフ指揮、モスクワ国立交響楽団と共演。
2004年 4月ロシアの地都市サマーラで行われた音楽祭にて、ミハイル・シェルバコフ指揮、ロシア国立サマーラ交響楽団と共演。
2005年 5月同音楽院本科を卒業。成績優秀者として抜擢され、モスクワ音楽院大ホールにて行われた卒業演奏会に出演。
2005年 7月リトアニアで行われた、クリストファー・サマー・フェスティヴァルに出演(ジョイントリサイタル)。
2006年 9月モスクワ音楽院で行われたルビンシテイン室内楽コンクール(音楽院創立140周年記念のコンクール)ピアノトリオで参加、第2位を受賞。
2008年 2月モスクワで行われた、第1回ショスタコービィチ国際室内楽・ピアノデュオコンクールに、同じピアノトリオで参加、ディプロマ賞を受賞。
2008年 10月モスクワ音楽院の大学院を修了。
2008年 11月第14回アンドラ国際コンクールにて第5位、及び特別賞(スペイン人作曲家作品最優秀演奏賞)を受賞。
2009年 3月名古屋宗次ホールにて、ピアノリサイタルシリーズ・未来のヴィルトゥオーゾVOL,2 吉永哲道リサイタル~ロシアの鐘、その深遠なる響き~
2010年 2月名古屋宗次ホールにて、ピアノリサイタル『音による名画、その心象風景』
2011年 9月名古屋宗次ホールにて、ピアノリサイタル
『継承されるピアニズム~ショパンからロシアロマン派へ~』
現在
常葉短期大学音楽科
ヤマハマスタークラス講師。
大野ピアノメソッドwww.onoshinji.jp/method/index.htm l講師。
愛知ロシア音楽研究会会員。