★新堂 帆士斗 (しんどう ほしと)
1999年大阪府出身。
大阪音楽大学 打楽器専攻を2021年3月首席で卒業。
大阪音楽大学大学院 管弦打研究室を2023年3月に修了。
打楽器全般をオールマイティにこなし、オーケストラ、室内楽、ソロなどジャンルを問わず関西圏で打楽器奏者として活動中。

《経歴》
・3才の頃から花柳流の日本舞踊を学び、「越後獅子」「玉兎」「連獅子」「共奴」「京鹿子娘道成寺」「玉屋」などの代表的作品を国立文楽劇場をはじめとする数々の舞台で披露した。

・中学生から吹奏楽部にて打楽器をはじめる。管弦打楽器ソロコンテストに出場し、大阪府大会にて金賞を受賞した。

・高校生時、全日本高校生管弦打楽器ソロコンテスト関西大会に2年連続で優秀賞を受賞し、その際の動画がYouTubeにて14万回を超える視聴数を得ている。

・大学主催ミレニアム・スチューデント・コンサートにオーディションを経てソロ部門にて4年連続、アンサンブル部門にて3年連続出演。

・関西音楽大学協会主催、第40回アンサンブルの夕べに管打8重奏で推薦出演。

・大阪音楽大学第52回吹奏楽演奏会にて高昌帥作曲「雷神〜ソロパーカッションと吹奏楽のための協奏曲」を作曲者の指揮で披露し好評を博した。

・第23回“万里の長城杯”国際音楽コンクール 打楽器部門 大学の部にて第1位、並びに審査委員長賞受賞。

・2021年3月、大阪音楽大学 打楽器専攻を首席で卒業、及び卒業演奏会出演。並びに卒業時褒賞にて最優秀を受賞。

・関西打楽器協会主催、第36回打楽器新人演奏会にてKOROGI賞を受賞。

・全日本打楽器連盟主催、フレッシュコンサートにて最優秀賞を受賞。

・日本国際音楽コンペティション・打楽器部門・一般の部にて第2位を受賞。

・第87回TIAA全日本クラシック音楽コンサートにて優秀賞を受賞。

・2024年3月23日、ELENA音楽事務所主催でソロリサイタルを開催。

・「Percussion Ensemble 鼓樂」代表を務め、3度の定期公演開催や、様々な依頼演奏を受けている。

・打楽器実演家集団“Studio kNot”メンバー

・2023年10月31日「Plus Duo」としての活動スタート。