「aiであそぼー」
自作の詩に曲を載せてみました。
心に残ると幸いです。
魂言をどうぞお楽しみください。
作詞は全てkotoshinが担当しています。
kotoshin
1982年 入学式を終え真新しい教室
その窓にはガラスが入ってない。
その後わかることだが、
校内にはシンナーの匂い、タバコの煙
いつも誰かがケンカしてた。
泣かせれたことも、泣かせたことも
いじめられ、いじめた。
今となってはよく学校行ったもんだ。と思う。
同時にいじめた人にはホント申し訳なく思う。
そんな環境でも自分を救ってくれたのが「野球」
というスポーツだ。
野球がなければ今の自分は多分いない。
それと思春期の頃から書いていた
「詩」の数々。
それはノートに思いを書き殴ったような跡がある
仕事をするようになって、忙しくなればなるほど
書いていたように思う。
それを一編だけネットの交流の場に投稿した
コメントが来た。
こんなことでも共感してくれるんだって思った。
その詩を見た人が曲をつけてくれた。
もう何十年も前の話だ。
感動しかなかった。
時にはライブハウスで、時には万博のサテライト会場で
そういえば昔、広島のラジオで戦争の詩(あの時の少年)
を朗読されたらしい。
感謝と感激