台湾在住作家・片倉佳史のチャンネルです。様々な角度から台湾の魅力に触れ、皆さんと分かち合いたいと思います。台湾について学び、そして、考える愉しさを共有したいですね。ライブ配信「片倉佳史の台湾漫談トーク」では各方面の専門家・スペシャリストをお招きし、お話をうかがっています。私のプロフィールは下をご覧ください。どうぞよろしくお願いいたします。
katakura.jimdosite.com/
台湾特捜百貨店
www.facebook.com/katakura.taiwan
FB・片倉佳史&片倉真理
twitter.com/katakura_nwo
ツイッターアカウント
www.katakura.net/salon/
オンラインサロン「片倉佳史の台湾漫遊術」
片倉佳史(かたくらよしふみ)
武蔵野大学客員教授。台湾在住作家。1969年神奈川県生まれ。早稲田大学教育学部教育学科卒業後、出版社勤務を経て台湾と関わる。台湾に残る日本統治時代の遺構を探し、それらを記録している。地理・歴史、原住民族の風俗・文化、グルメ、鉄道などのジャンルで執筆・撮影を続けており、これまでに手がけてきた台湾のガイドブックはのべ約40冊を数える。グルメについては2014年までに台湾各地の大小約500軒のレストランを取材してきた。
著書に『台北歴史建築探訪~日本が遺した建築遺産を歩く』、『台湾に生きている日本』、『古写真が語る台湾 日本統治時代の50年』、『観光コースでない台湾』、『旅の指さし会話帳・台湾』など。共著に『食べる指さし会話帳・台湾』、編著に『新個人旅行・台湾、台北』などがある。台湾では『台湾風景印―台湾・駅スタンプと風景印の旅』、『台湾日治時代遺跡』、『台湾土地・日本表情』などの著作がある。台湾生活情報誌『悠遊台湾』を毎年刊行。2012年には李登輝元総統の著作『日台の「心と心の絆」~素晴らしき日本人へ』を手がけた。最新刊は『台湾旅人地図帳』。
現在はFM釧路で10年目を迎えるレギュラー番組を持つほか、テレビ番組の企画や構成、高校や大学での特別講義も行ない、講演は毎年40回前後こなしている(2019年は54回)。また、台湾からの旅行者誘致に関するアドバイザー、ツアーコーディネーターとしても活躍している。