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【「調味料を変えると人生が変わる」】
今年こそ、体調を整えたい。
いや、人生を変えたいと思う人に
おすすめしたいことは、これだけ。
これだけで人生が良い習慣で
埋め尽くされ、自動的に人生が変わる。
それだけで、人生が変わるなんてありえない
という人もいると思う。
しかし、私の身の回りの人が
証言しているように、それは確実に
人生を好循環の回路に戻す方法だ。
20代後半の私は
ガマガエルだった。
若年性の認知症、
メタボ、糖尿病、
花粉症、喘息。
不調のオンパレードの
80キロの男だった。
現代社会に蔓延している
食品添加物という魔法の粉が
原因だったとは断定できない。
だけど、その影響は
少なからずあったはずだ。
頭はモヤモヤしていたし、
体のキレは悪かった。
だが、それをやめてからは
その症状を感じることはない。
「調味料を変える」
そのきっかけになったのが、
フランス留学経験だった。
近所には二つのスーパーがあった。
体重が100キロ以上の人が通う
スーパーマーケット。
かたや、パリジェンヌのような
マダムしか通わない店。
貧乏学生だった私は、
後者は眩しすぎて入れなかった。
価格は1,5倍ぐらいする。
2000円ぐらいの買い物が
3000円ぐらいになる。
だが、ガマガエルの私は
ある時、そこに踏み入れた。
普通の倍以上の値段がしたが、
思いきって「天然塩」を買った。
家に帰って茹でた
ブロッコリーにかけた塩に
私は衝撃を受けた。
「なんて美味しいんだ」
そこから私の人生は変わった。
ガマガエルは魔法の粉の
快楽に負けていた。
ところが、その快楽が
別のものに置き換わった。
「この塩以外、いらない」。
そうして、私は
人工調味料を使わなくなる。
添加物をとることが悪いことは
それまでも知っていた。
頭ではわかっていたが、
コスパを求め、妥協を
積み重ねていた。
だが、美味しさへの欲求が
上回ることになった。
私は、この高いスーパーに
時折、通うようになった。
「美味しいはちみつ」
「美味しいオリーブオイル」
あまり高いものは買えなかったので
調味料にこだわり始めた。
すると、色々なものが
変わっていく。
体調が変わり、
エネルギーが変わる。
良い調味料が
良い食習慣を引き寄せ、
様々な良い習慣を引き寄せる。
運動をしたくなり、
勉強もしたくなる。
いい調味料を買いたいが故に
そこに妥協したくないが故に
収入もあげたいと思う。
一つの習慣を変えることで、
他の習慣も連鎖して変わっていく。
「いい調味料を選ぶこと」
そこから私は、
ハーブにも出会ったし、
アロマにも出会った。
ガマガエルはガマガエルでは
なくなっていた。
そのきっかけは、
近くのスーパーで出会った塩。
少し高価だったけども、
それを求める欲望を
否定しないこと。
食品添加物は快楽として
私たちの前に現れる。
それを悪として否定するのではなく、
それ以上の快楽で置き換えることだ。
背伸びして良いスーパーに行って、
その世界の住民になることを
ひそかに決意すること。
これがガマガエルの
私を変えた大きな一歩だった。
快楽を否定せず、
より良き快楽で上書きする。
そうしたらいつの間にか
人生は変わっている。
そんなわけで、
今年、良い一年にしたい人に
おすすめの第一歩。
それは「少し背伸びして、
お高い調味料を買うこと」。
塩でもいい。醤油でもいい。
いい一年になることは
間違いない。
「体験したことがあるぞ」
「今年、やってみるぞ」という方は、
ぜひ、いいね。コメントお待ちしています。
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【2025年は目標を立ててはいけない】
年始といえば、目標設定。
この時期には、
「1年を目標を立てるべきだ」
そんな議論が出てくる。
もし、自分も立てようかなと
思っている、そこのあなた。
目標を立てるのはいい。
しかし、今年は、一点だけ注意がある。
いや、全面的な注意かもしれない。
目標設定自体が、
不毛、無益どころか、
逆効果とすらなりかねないからだ。
なぜか?
目標というのは、
大抵、客観的な指標で
計測されるもの。
指標目標(ゴール)を設定して、
そのゴールから逆算する。
そこに向けて、やるべきことを
分割して一歩ずつ進める。
これが、今年ほど
通用しないものはない。
2025年問題。
数年前から、何かが起きる
と言われてきた。
何かしらの大津波的なものが
日本を襲うと予言されている。
積み重ねてきたものが
一気に覆される可能性が
十分にあり得るからだ。
とはいえ、2025年は、平穏無事な
年になるかもしれない。
だったら、この議論自体が
成り立たない。
なので、別の観点から補足。
そもそも、客観的な
指標なるものを求める
時代ではなくなってきている。
理想を求めて、動いて失敗しても
保証する強力な組織はもはやない。
外の指標を見て行動するほどに
自己肯定感が下がるだけ。
むしろ、痛い人になる
そんな時代になりつつある。
社会が求める何かでなく、
自分が求める何かを追求する。
自分がどうしたいのか
自分がどうありたいか、
自分がどうなりたいか、
自分軸を追求していたら
大津波に乗って遠くまで進める。
社会が設定した客観的な
指標はいったん横に置いておいて
自分の欲望とは何か
自分の喜びとは何か
自分の成長とは何か
自分の満足とは何か
外をキョロキョロ見ないで
自分を少しずつ育てる。
だから、年始にやるべきは
私の生きる目的の見直しと
自分を育てる習慣を決めること。
目標設定というよりも、
自分自身の見直しと約束が大事。
立派な計画表を描いて
波に飲み込まれる人でなく
自分自身の楽しみを追求して
波に乗ることができる。
これが2025年の鍵になる、
んじゃないかなと思う。
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【毒と戦わない戦略】
毒は避けられない。年始早々、私は敗北宣言をした。
しかし、目をつむるとは言っていない。
そんな危険極まりないことは
できやしない。
溢れる毒と生身の内臓で戦うのは
40代以降は不可能だ。
代謝能力が高い30代までは
毒に対して粋がることもできる。
それ以降は夜のスラム街を
完全に無装備で歩くぐらい
やばい行為である。
脳がやられるし
ガンになるし
不調が止まらないし
糖尿病や高血圧になるし
死亡リスクが上がる。
一言で言うと早死にする。
そんなのは、
世界の常識である。
フランスのスーパーは
3割が無農薬スーパー
7割が農薬まみれスーパ
体型によっていく場所が
目に見えてわかりやすいほど
決まっている。
前者は
MSGフリー
グルテンフリー
カゼインフリー
トランス脂肪酸フリー
とラベルがつけてあって
危険を教えてくれている。
後者のスーパーに行くと、
「ああ、こうなるんだな」
というのが、よくわかる人がいる。
スーパーに行く社会階層によって
完全に体型が違う。
日本では、こういう
二極化がされていないし、
可視化されてもいない。
とてもメルヘンな国だ。
「王様の耳はロバの耳」
とは言うことが禁じられている。
ロバの耳といえば
白い目で見られてしまう。
そんなロバの国で、
毒と共存する世界を
目指すにはどうするか?
2つの選択肢がある。
・徹底的に抗戦する
・ちょい距離を置く
私は後者を戦略的に取る。
たまにしかとらない。
怪しいケーキを勧められて、
「毒も食べれないヘタレ」
と言われてもいいじゃないのさ。
戦わない戦略。
戦わずして勝つには
精神的な成熟が必要だ。
ここまで読んできた
あなたならできる。
しかし、それだけでは足りない。
食べる喜びとも
戦わないことが必要だ。
そのための戦略は
こうである。
1、調味料を置き換える
2、手作りお菓子を持ち歩く
3、無添加料理を趣味にする
黙って美味しいものを食べて
正しさを噛み締めればいい。
ロバの国では人間だと
思われると住みにくい。
漱石先生もこういった。
「智ちに働けばかどが立つ。
情じょうにさおさせば流される。
意地をとおせばきゅうくつだ。
とかくこの世は生きづらい」と。
かくれて、密かに
美味しいものを食べる戦略。
海外では大っぴらに
できるが、日本ではできない。
だから、この戦略しか
ないように思う。
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【毒を完全排除すると不健康になる】
私は「毒出し」を一つの
テーマに活動をしているけど
毒を生活から完全排除できる
とは思っていない。
むしろ、そうすると、
不健康になるとすら思っている。
体に悪い食品添加物を
学んでしまうと、
ほとんど全てのものが
食べられなくなってしまう。
お肉も食べられないし、
お魚も食べられない。
外食もできないし、
加工品は全てアウト。
食事はマンネリ化してきて、
食事それ自体が細くなって
必要な栄養素も取れない。
カロリー不足になったり、
タンパク質不足になる。
もちろん、習慣的に
食べたら病気になるものは
たくさんある。
これは生活から
積極的に排除する必要はある。
正月のシーズンとか、
まさに、普段は食べない
お菓子とか食べちゃうものだ。
不可抗力で食べる分には
仕方がない。
正しい正義を追求するあまり
不健康になるのは意味がない。
健康の本を書いておいて
不真面目だと言われる
かもしれないけど、
それを自制できなかった
自分を責める必要はない。
たまに食べるなら
たまに「毒出し」をすればいい。
いや、私はたまに食べたいから
「毒出し」をしているとすら言える。
たまのお酒ぐらい
たまのスイーツぐらい
たまに自分を甘やかさないと
また、頑張ろうと思えないじゃないか。
毎日甘やかすのとは違う。
たまにはよくない?
いいか、わるいかは、
賛否両論あると思うけど
いいと思う人は
いいねボタンを(笑)
109 - 0
【今年は「毒出し」元年に!】
あけましておめでとうございます。
去年は長年温めていた
ハーブファスティングを
「本」の形で世に出せました。
本書の出版を機縁にして
多くのご縁を賜りました。
さらには、
「実際、試した」
「とてもよかった」
「人生が変わった」
などの声もいただいて、
本当にありがたい限りです。
ただ、、、
「これで満足だった」とは、
全然思ってません。
出版して半年が経ち、
勢いは落ちたかに見えます。
もう、諦める頃合いとも思える。
しかし、です。
『毒出しのトリセツ』の
可能性を諦めません。
私は、この本を出した時に、
100万部を目指すと言いました。
それぐらい「毒出し」の思想は
広まるべきと思っています。
私の筆力不足、露出不足、
未熟すぎて、広まっていない。
ただただ、私の未熟が原因。
最近、そう反省する毎日です。
『毒出しのトリセツ』は
土の中から芽を出した
貝割れ大根の如し。
この土壌育てによって
広がって、羽ばたかせたい。
必要とする人がまだまだいる
とそう思うからです。
次回作、次次回作も
企画が走っていますが、
本には書ききれなかったこと。
まだまだ伝え足りないこと。
フォローアップが必要なこと。
より実践的で、より深いこと。
どんどん書いていきます。
多くの人が手に取っていただくために
やるべきことが大量にあります。
本年は、『毒出しのトリセツ』を
もっと多くの人に届けて
育てていきたいと思っています。
今年も、毒出しの思想を
広める活動を続けます。
引き続き応援いただけましたら
大変嬉しいです。
以上、新年の抱負です。
2025年もよろしくお願いします!
66 - 0
【どうにかこうにか2024年の年の瀬】
今日は伊勢の瀧原宮、椿大神社に
お礼参りをしてきました。
2024年は伊勢の88人参拝から
はじまった。
もう何年も前のようだけど
まだ1年もたっていない。
濃度の高い一年だった。
『毒出しのトリセツ』初出版
アマゾンの総合1位、5万部。
8月8日のパシフィコイベント
9月9日の緊急オンラインイベント
11月1日の宮古島イベント
12月15日のヨガイベント
周りの協力がなければ
できないことばかりだった。
いや、何1つ無理でした。
11月は肺炎で死にかけたけど
冥府下りから戻ってきて、
年の瀬まで辿り着けた。
みなさんの協力がなければ
何1つうまくいかなかった。
かかわってくれた皆様、
心からありがとうございます
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【インフルエンザ脳症を招く解熱剤】
インフルエンザの流行に比例して
インフルエンザ脳症が増えている。
インフルエンザ脳症は
間違えた解熱剤の使用が原因。
熱を上げて対応していた時に
「非ステロイド系抗炎症薬(解熱薬)」を
投入すると、何が起きるか?
免疫システムの暴走、
サイトカインストームが起きる。
知らないとやってしまう。。。
苦しむ子どもの「熱」を下げたい
親心が生み出す悲劇とも言える。
「何かをしてあげたい!」と思うなら
薬をあげる前にやることがある。
昔は、このような
アプローチをしていた。
1、氷嚢で頭を冷やす
2、りんごのすりおろしを作る
3、葛湯を作る
シンプルなようだけども
ここに戻るべきだと思う。
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【知らないと危険。ビタミンサプリの副作用】
多くの人が毎日ビタミン剤を飲んでいます。
・美容のために・健康維持のために・風邪予防のために
しかし、たとえば、有名どころだけあげてもこれだけのリスクがある。
ビタミンA:肺がんリスク増加、胎児の器官形成異常…
ビタミンC:尿路結石、血糖値測定への影響…
ビタミンB6:神経障害…
ビタミンE:出血リスク増加、特定の癌のリスク…
ビタミンK:血栓症…
「え、ビタミンって体に良いんじゃないの?!」と驚いた方もいると思います。
たしかに足りていない人もいるけども、逆に取ることで他のビタミンの吸収を阻害したりもする。
基本的には飲まない方がいいのだけど、ケースバイケースの話もあるので、話は複雑。
今日のYOUTUBEライブでは、このあたりの正しい付き合い方をお話ししました。
30 - 0
【なぜ、女性はインフルエンザの
罹患率が15%も高いのか?】
日本人の98%は
ある栄養素が不足しています。
これが欠乏すると、
インフルに罹りやすくなる。
なんと、女性の方が
15%罹患率が高い。
冬場、女性に足りないアレ。
では、この栄養素は何か?
わかりますか?
鉄分やマグネシウムでは
ありません。
なんでしょうか?
少し考えると、わかります。
答えを言われると、
簡単だなと思います。
ぜひ、考えてみてください。
・
・
・
・
・
答えは日に当たると
生成されるビタミンDです。
外に出ない冬場、
日に当たらない女性は
ビタミンDが足りません。
どんどんどんどん
足りなくなっていく。
春を迎える頃には
血中濃度はかなり低くなり、
うつ病症状、花粉症になる。
ビタミンDって足りなかったら
骨が折れやすくなるだけでしょう?
そう思っている方は
要注意です。
それは30年前の話。
2000年以降のビタミンD研究は
このビタミンの活躍が
どんどん明らかになっています。
今日のYoutubeライブで話したので
ぜひチェックしてみてください。
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【インフルエンザ対策】サプリじゃ足りないビタミンD
インフルエンザが流行中。年末年始がピークらしい。
「家族全滅」「職場が壊滅状態」なんて声もちらほら聞こえます。
ビタミンDを上手に摂取すれば
自然免疫力を高めることができる。
1日1000IUが目安。巷で市販のサプリだと100IUだったりと全然足りなかったりします。もちろん、海外のサプリには足りているものもあるのだけど。。。
一番おすすめなのは日々の食事から摂ること。
例えば、卵、椎茸、そして意外と知られていない「魚」。
まずは食事に1つ魚を一品足してみるのが感染症予防になる。
ちなみに、お肉にはほとんどビタミンDは入っていません。
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いつも見ていただきありがとうございます!
織田剛です。
このチャンネルでは、9割以上の人が知らない植物の力で体も心も若返らせる方法をお届けします
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🍃織田剛ってどんな人?
1979年43歳、沖縄県宮古島生まれ
薬草やアロマなど植物の「力」の研究家
株式会社フランスダイレクト代表取締役
『4日で若返る「毒だし」のトリセツ』を出版
(現在5万部)
【履歴】
パリ留学中に出会った
フランス式ファスティングと
薬草学の世界に出会う。
命の危機を乗り越えた経験から
「ハーブファスティング」を考案し、
心身を整える「アロマ深呼吸」を開発。
片肺切除の宣告から
奇跡の寛解を実現した
知識と経験を活かす。
2400人以上が学ぶ植物療法講座
「NEX TAGE HERBALIST」を主催。
自然(植物)の力で
健康と美を取り戻す
新時代の提案を続けている。