俳優ペロンヤスのチャンネル。ふんどしを愛する日本人俳優PeronYasu(ペロンヤス)ペロンとはスペイン語でスキンヘッドとかハゲとかいう意味。
アジアを中心に俳優活動をする傍ら、大和国の伝統文化である下着「褌」と泰(タイ)王国の伝統文化である腰巻き「パーカオマー」とを調和させた粋で温故知新、見せてかわいいかっこいいストリート系下着「ネオ褌スタイル」のふんどし屋、忍ブランド(Shinobibrand)を立ち上げる。
経歴:1996年大阪吉本NSC17期卒業。2丁目劇場やNGKにてコンビ名「イリーガル」として活動。1998年のコンビ解散後、初めてのタイ南部・タオ島でアルコールランプが原因による火事に遭い死にかけるも、タイ人の愛と慈悲に触れ、タイという国に魅せられていく。 その後、東南アジアを中心に、中央アジアやアメリカ、ヨーロッパ諸国など訪問した 国20か国以上。1999年 映画「ワイルドゼロ」竹内哲郎監督(ロケ地:タイ)に出演。 2001年、東京より単身タイ王国へ移住。これをきっかけに、共に戦ったタイ制作チームとの出会いや旅で出会ったタイ人達との繋がりをはじめ、映画製作やCM、PV、MV、番組制作などにおいてロケーションが豊富、撮影、特撮許可が下りやすい、何より一日本人俳優として海外で挑戦してみたいという思いから、東南アジアの中心ともいうべき、ここタイへ東京から本格的に活動拠点を移す。 異国での役者活動に挑戦。 2003年にはタイで初めて出演した緑茶のCMが、カンヌ国際広告祭で金賞を受賞。「新芽チョーダイ!」という言葉がタイで大ブームを起こす。 以来、国内外の映画やCMをはじめ、声優、旅番組、料理番組の司会などを務める。 2007年には邦画「ハブと拳骨」中井庸友監督に栄一役で出演、第20回東京国際映画祭のコンペティション部門や夕張ファンタスティック映画祭、ハンブルグ映画祭にも参加。 タイ映画「メナムの残照」(クーカム:リョウ監督)では歴史背景や日本語指導、制作全般および吾妻軍医役としても出演し、バンコク国際映画祭に参加、第27回東京国際映画祭にも出品されている。また、かなた狼監督の邦画「ニワトリ★スター」(2018年春全国公開)にも出演。ペロンヤスHP: peron.work/