私は幼少期の頃から父が亡くなる22才まで、虐待を受けて育ちました。
虐待が終わったら普通に生きられると信じて疑わなかったあの頃の私。
しかし現実は違いました。
虐待が終わっても、全ての記憶が消えることはありません。
虐待に苦しみ、虐待の後遺症に苦しみ、精神病になって苦しみ、得体の知れない恐怖と不安に怯え、誰にも話せず、
孤独に押し潰されそうでした。
闘病中の方、虐待経験がなくても全ての方へ
是非読んで頂きたいと思います。
「私はひとりじゃない」
「同じような仲間がいる」
そう思えるだけで救われます。
そして共に生きてみませんか。
まだ見ぬ未来へ。