800年の歴史を持つお茶どころ、京都府南部。
抹茶、煎茶、玉露を生み出したこの地には、磨かれた茶文化や茶畑の眩い景色が今も息づいています。
2015年には宇治茶の歴史と文化、美しい茶畑の景観を通じたストーリーが「日本茶800年の歴史散歩」として認定され、さらに、宇治茶の世界遺産登録に向けた取り組みも行われています。
そんな宇治茶によって紡がれた京都府南部を私たちは「お茶の京都」と名付け、日本のみならず、世界に発信していくこととしました。
山城を旅し、お茶の道をたどり、800年以上の歴史を持つ文化を発見してみてください。