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Welcoem to posts!!

in the future - u will be able to do some more stuff here,,,!! like pat catgirl- i mean um yeah... for now u can only see others's posts :c

日本軍事情報
Posted 2 months ago

ロシアが発射したICBMが話題になっています。
アメリカは24時間体制で全世界のミサイル発射をリアルタイムで検知し、同時にその軌道を追跡するシステムを保有しています。
このため、アメリカはロシアのミサイルについて、間違いなく詳細な情報を把握しているはずです。
また、もしこれがICBMであれば、ロシアがアメリカに発射を事前通告しています。
では、なぜアメリカが事前に発射情報を掴んでいながら、その情報を公開しなかったのか。それは、ICBMの事前通告が行われた場合、お互いに情報を一切公表しないという取り決めや約束があるためです。そうでなければ事前通告が正常に機能しません。

387 - 19

日本軍事情報
Posted 5 months ago

科学技術・宇宙をテーマにした音楽を制作しました。
良ければお時間あるときにどうぞ。
■楽曲のダウンロードや視聴はこちら↓
linkco.re/fVaZEF3R

■全5曲メドレーミュージックビデオはこちら↓
https://youtu.be/Bi8WPPx7Vo8

20 - 1

日本軍事情報
Posted 1 year ago

本日午前5時45分に公開した動画の一部に編集間違いがありました。最新動画を6時30分頃公開予定です。「1コメ」「2コメ」ゲットとコメントいただいた方、また、動画を楽しみされていた皆さま、申し訳ありません。最新動画公開まで今しばらくお待ちください。

220 - 8

日本軍事情報
Posted 1 year ago

イスラエル全土には、アメリカが所有する兵器備蓄庫が大量に設置されています。備蓄庫の管理、兵器の所有権はすべてアメリカにありますが、イスラエルが要望し、アメリカ議会が承認すると、アメリカはイスラエルに大量の弾薬、兵器を解放します。イスラエルの軍事情報は過去動画にまとめています。

51 - 1

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Posted 1 year ago

X(Twitter)の投稿をスタートしました。Xでは、次回動画の配信予定や、動画制作の進捗、軍事関連情報をポストしていきます。良ければフォローよろしくお願い申し上げます。
twitter.com/nihongunji

87 - 2

日本軍事情報
Posted 1 year ago

HIMARS配備当初、ロシア司令部や補給部隊攻撃に絶大な威力を発揮しましたが、最近になり効果が低下し始めています。理由はロシアによるGPS妨害。ロシアによるGPS妨害効率は日に日に高まっており、それに合わせてウクライナ側はHIMARSのソフトウェアを頻繁に更新する必要が出てきています。
 ウクライナはロシアの妨害機を破壊するために特殊部隊を送り込んでいます。一方、アメリカはロシアの妨害機を攻撃できる長射程ミサイルをウクライナに提供していません。なぜなら、長射程兵器はロシア本土を攻撃可能なため、エスカレーションのリスクがあるからです。
 ロシア側もウクライナとの戦闘はあくまでも局地戦であるとし、最新兵器を大規模に投入することはありません。大国が戦場への戦力投下を調整しているため、戦闘はますます長期化すると思われます。

489 - 20

日本軍事情報
Posted 1 year ago

大国ロシアとウクライナとの戦いの中で、ウクライナによるロシア軍撃破が注目されすぎています。それはまるで、弱者が強者に立ち向かうヒーローアニメのように感じるからかもしれません。しかし、現状ウクライナは非常に厳しい状況にあり、各国の支援によって、ロシア戦力に対抗することができています。
 
対するロシアは、戦闘初期に失敗したウクライナ上空の制空権確保に動き始めています。実際に、地域的な紛争としてこれまで投入しなかったSu-35をウクライナに向け始めています。この事実をウクライナは直近のリスクとして認識しているようです。

現状、ウクライナの防空網は、ロシアの最新戦闘機に対処できません。ウクライナの健闘は保有する制空権にあり、制空権を失うと状況は大きく変わります。ウクライナに戦闘機を提供する国も出てきていますが、本命F-16の提供をアメリカは難色を示しています。

NATOとウクライナが第四世代戦闘機の軍事援助を協議していますが、最新戦闘機は高額で、機密の塊でもあり、今後の展開が注目されています。

ウクライナモデルと台湾侵攻の違いについては最新動画にまとめていますので、良ければご参考ください。

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日本軍事情報
Posted 1 year ago

偵察気球が話題になっています。アメリカは2月1日に気球発見を一般に公開。2月4日に撃墜しています。一方、ワシントンポストによれば、アメリカは気球が中国を出発した時点ですでに追跡を開始。すべての飛行ルートを記録していたとしています。気球は、様々なルートを徘徊していましたが、アメリカが追跡していたという事実を公表後、アメリカ領空から抜けるための最短ルートに切り替わりました。中国は気球がアメリカ領空に侵入したのは事故だと発表しましたが、アメリカは当然それら中国の反応を見越し、すでに持っていた情報を適切なタイミングで公表したことになります。

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日本軍事情報
Posted 2 years ago

アメリカは2023年後半に、高度にネットワーク化された空母打撃群を実戦配備すると発表しました。レーダー、偵察衛星などあらゆるセンサー情報をクラウド処理し、航空機、軍艦、ミサイルなどのハードウエアはクラウドに接続されます。急速に軍事がネットワークする中、中国やロシアはアメリカ軍事ネットワークの弱点を平時から探しています。従来、戦争初期は制空権確保のためにミサイルが使われていましたが、今後、高度にネットワーク化された国家同士の争いは、制空権確保の前に、敵国軍事ネットワークの破壊が最優先されるはずです。サイバー空間の戦力が軍全体の戦力に占める割合はますます高くなっていくでしょう。

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日本軍事情報
Posted 2 years ago

先日ロシア海軍が正式に各魚雷「ポセイドン」を配備した可能性が高くなりました。構造は小型の無人潜水艦であり、AIによって自動航行します。時速40㎞前後の静音モードではアメリカの最新潜水艦も探知は不可能なほど静かであり、深度は1000mを超えます。高速モードでは時速150㎞を超えるため、魚雷による対処が不可能になります。潜水艦に最大6発搭載可能であり、ポセイドンを搭載したロシアの原子力潜水艦が核パトロールを行う日も近いと思われます。
以下は関連動画「ポセイドン」の部分です。良ければご参考ください。
https://youtu.be/aQ3uj89nkds?t=216

画像:By Russian DoD

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