筒美京平 作品♪Cover by ducktai
62 videos • 718 views • by ducktail 再生リスト以外の筒美京平 作品♪Cover by ducktai ラブ・シュプール/田原俊彦 https://youtu.be/mQ2q5ghQ9D8?list=PL-... 抱きしめてTONIGHT/田原俊彦 https://youtu.be/qnDzpymvXkY?list=PL-... シャワーな気分/田原俊彦 https://youtu.be/kTJY4YX8m3g?list=PL-... 原宿キッス/田原俊彦 https://youtu.be/B5hfo2w4i88?list=PL-... 君に薔薇薔薇…という感じ/田原俊彦 https://youtu.be/zHAhj3Ov1PI?list=PL-... ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 筒美京平 略歴 幼稚園児のころからピアノを始める。青山学院初等部・青山学院中等部・高等部を経て青山学院大学経済学部卒業。大学在学時はジャズに打ち込み、大野雄二とも面識があった。大学卒業後の1963年に日本グラモフォン(後のポリドール・レコード→ユニバーサルミュージック)に入社。洋楽担当ディレクターとして勤務する傍ら、大学の先輩である作詞家の橋本淳に勧められ作曲を始める。のちにすぎやまこういちに師事。1967年から専業作家となる。名前は鼓(つづみ)が平らに響くという意味から「鼓響平」を考えていたが、左右対称文字にするために濁点を省いて「筒美京平」と決めた。 1960年代後半のグループ・サウンズ、その後は歌謡曲、アイドル歌謡曲、J-POP、サザエさん、サザエさん一家などに代表されるのアニメ主題歌等の作曲と多数のヒット曲を世に送り出している。1968年12月に発売されたいしだあゆみの「ブルー・ライト・ヨコハマ」が、筒美の作曲では自身初のオリコン週間1位を獲得。自身が作曲・編曲で日本レコード大賞を受賞した曲は、1971年、尾崎紀世彦の「また逢う日まで」第13回日本レコード大賞と、1979年、ジュディ・オングの「魅せられて」第21回日本レコード大賞である。 1971年、1972年、1973年、1975年、1976年、1981年、1982年、1983年、1985年、1987年と10回にわたって日本の作曲家別レコード売り上げ年間1位を記録。また作曲作品が、1960・1970・1980・1990・2000年代と、5年代連続でチャート1位を獲得。1960・1970・1980・1990・2000・2010年代と、6年代連続でTOP10にチャートインしている。 「匿名性をどこまで維持しながら、音楽活動を行えるか」をコンセプトに活動している。露出が極端に少なく、曲を発表するペースがあまりにも早かったため、一時期「実在しないのでは?」「ゴーストライター集団による擬人ペンネームでは?」といった噂がよく流れた。 1997年に筒美作品で構成されたCD-BOX『筒美京平:HITSTORY』が発売された。自身が手がけた楽曲では、「また逢う日まで」「さらば恋人」「木綿のハンカチーフ」が気に入っていることを、2002年のインタビューで語っている[1]。2006年4月5日に筒美作品で構成されたCD-BOX『THE HIT MAKER -筒美京平の世界-』が、2007年7月15日に『the popular music 〜筒美京平トリビュート〜』が発売された。作曲家のトリビュート・アルバムとしては、日本初となる。 2013年には声優・竹達彩奈のシングル「時空ツアーズ」や、2015年には野口五郎のシングル「再会タイムマシン」、2016年にはμ'sのメンバーでもある飯田里穂のシングル「青い炎シンドローム」を手がけるなど、作曲活動は現在も盛んである。