山形県山形市に本社を構える愛和建設は、1944年に山形土木工業株式会社として創業しました。その後、創業したカネフジハウスでは、2004年の中越地震や2011年の東日本大地震で応急仮設住宅を建設するなど多くの実績が認められています。2017年には、山形県優良建設工事等顕彰や建設統計調査国土交通省大臣表彰などの受賞経験があります。
弊社が所有するブランドは「愛和」「カネックス」「YDK」の3つです。
【愛和建設株式会社】
環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステムである「エコアクション21」を基にして、さまざまな環境問題に取り組んでいます。その代表例として挙げられるのが、プレハブ工法のノウハウを活かした災害における仮設住宅の建設です。環境に優しい資材を使用しているため、地球環境の保全にも貢献しています。その他、20代から30代の若手社員を中心に活動を行う「アドヴァンスプロジェクト」も積極的に実施しています。
【カネックスホーム】
憧れのマイホームを一緒につくることが可能です。住宅の建設にはさまざまな工程が存在しますが、お客様はその一つ一つを見れないケースがほとんどです。しかし、カネックスの家づくりは床下がどうなっているのか、柱がどこにあるのかなどマイホームができるまでの過程をフォトブックにまとめ、確認できるようにしています。また、女性スタッフが現地に出向き、作業環境や安全性を厳しくチェックしているため、ハイレベルな家づくりが叶えられます。
【YDK】
住宅や店舗で使用する家具や什器などを設計・施工しています。お客様の生活がより良くなるように、ストレスフリーでデザイン性の高い家具や木工品が製作可能です。造作物の代表例としては、壁面収納やダイニングテーブル、ガラスのパーテーションなどが挙げられます。
愛和建設は、豊富な実績と高い技術を兼ね備えた新しい建設会社です。スタッフも経験豊富な一級建築士を始め、各分野のエキスパートが揃っています。ひとつひとつの疑問や不安に向き合い全力でサポートします。何か気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。