心うつ闘病家族の物語がここにある。
ほっとTVは、闘病家族がお互いの気持ちを伝え合うシーンをご用意し、その様子を記録したリアルドラマ映像です。
病気と闘う本人様とご家族に対して取材を行っています。
ほっとTVディレクターの吉村大作です。
大阪市内で地域新聞の編集長を務める私は2代目です。
2008年、先代の父が腎盂がんを患いました。
父とは折り合いが悪く、口を開けばケンカになる仲でした。
しかし、父の癌を知った時、とてもショックでした。
転勤で大阪にいなかった私は帰省時に思い切ったことをしました。
縦13m×横2mの布地に黒のビニールテープで、「親父の子で良かった。これからも俺のことをみてほしい」とメッセージを制作したのです。
友だちに助けてもらい新大阪駅でメッセージを掲げ、父に手紙を読みました。
父は大変喜び、その場にいた母と兄の家族全員で抱き合いました。
これは16年経った今も、私の人生においてかけがえのない体験です。
この体験から、「闘病家族が想いを伝え合う時間をサポートしたい」と願い、ほっとTVを始めました。
闘病家族だけではなく、その様子を全ての観た人たちに、ささやかながら何らかのお力添えをしたい。
これが私の想いです。
視聴後に、ほっとTVの活動を支持したいと感じられた方はチャンネル登録と高評価をお願いできれば幸いです。
取材依頼とスポンサー希望はhot.tv2008@gmail.comまでご連絡願います。
※取材に行く場合のみご返信いたします。
※スポンサードは1口1万円(税別)から可能です。
ほっとTVディレクター
吉村大作の紹介
1980年生まれ。大阪市内で地域新聞編集長を務める。
社会貢献に注力し、東日本大震災では被災者100この願い事を叶え、コロナ禍では物々交換で100円均一のミシン糸から古民家と山を手に入れ生活困窮者に売却額を全て寄付、ウクライナに対しては日本国内からIT業務を発注するだけでなく兵士の義足も仲介、能登半島地震では輪島塗の存続のためにコンテナハウスを設置した。
これまでの寄付総額は1600万円以上。その活動はNHK「クローズアップ現代+」、民放各社、大手新聞紙など多数メディアに度々取り上げられている。
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