古来より琉球では、龍神は水を司る神の化身として、人々に恐れられ敬われてきました。
琉球王朝では、水の枯渇から人民を守る為に首里城の至る所に龍像を設置し、
さらには「龍潭の池」と呼ばれる貯水池を掘るなど、龍を守り神として崇めてきました。
「龍神伝説」は、琉球古来の伝承をもとにした勇壮な龍神の舞を現代に呼び起こし、
新しい琉球芸能として、獅子や太鼓、旗の舞を織り交ぜながら、
県内のみならず県外、海外へと幅広い活動を展開しています。
また、力強く伸びのある歌声をもつヴォーカリスト「平良 こずえ」
数々の芝居やミュージカル等に若手舞踊家を輩出する「宮里加代子琉舞研究所」と共に沖縄県うるま市に活動拠点を置く1アーティスト+2団体からなるユニット『琉球歌舞団 紅華風-KAFU-』としても活動‼︎